D 筋肉痛・関節痛
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- 鍼灸の科学/なぜ痛みにはハリが有効なのか?
- スポーツ・マッサージと筋肉痛緩和の原理
- ハリ刺激が痛みを解消する科学的実証
- 頸・肩腕症候群&偏頭痛
- 頸椎椎間板ヘルニアによる感覚異常と痛み
- 育児期のお母さん達に多い、身体的な痛みや骨盤の歪み
- 水泳選手の肩関節痛(肩・腱板損傷)
- 40歳から50歳代に多い肩の痛み
- 肉離れは早期に治すこと
- ふくらはぎの肉離れ
- シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎・スポーツ選手のスネの痛み)
- サッカー少年に多い股関節周囲の痛み
- 女性にみられる梨状筋症候群による股関節周辺の疼痛
- 太もも前面打撲による長引く痛み/チャーリーホース
- 痛くて曲がらなくなる膝/マラソン・ランナーの下肢障害
- 足首の捻挫/障害対処法
- 足首の痛みは様々なケースを想定して対応
- 陸上選手の足(親指)の痛み・代償性運動による二次的な障害
- 変形性膝関節症(軟骨の変形による膝の痛み)
- 反張膝(過伸展膝)を原因とする膝の痛み
- 五十代女性の膝の上部や内側部の痛みの原因と治療
- ヒザ周辺部の痛み/タナ障害、膝蓋靱帯炎、半月板損傷、靭帯損傷
治療院では主にスポーツ障害に関する施療や障害予防を目的とするスポーツマッサージ施療や鍼治療、整体療法などを行わせていただいて参りました。その途上で感じてきた様々な事柄に対して、大切な事や気がついたことを上記のような形で治療院ブログへと書き綴って参りました。
医科学関連の理論や技術というのは、いまだ発展途上であり、今後も様々な形態で発展し続けていく分野であるとは思いますが、現時点で「痛み」に対する治療の中には大変有効な治療法もあれば、逆に弊害になっている治療法も存在してきたのではないかと感じています。
その治療法の中でも私は針灸マッサージや整体療法等によるスポーツ障害における疼痛解消へのアプローチを行いながら、その有用性・効果にも様々な結果が得られるということを感じてきました。またさまざまな傷病に関するご相談をお受けしながら施療を行わせて頂きましたが、当初から横浜・多宝堂治療院では既存の電気治療機器に出来る限り頼らずに「手技療法=手を用いた施療」を主体に、患者さんの傷病回復や痛みの早期緩和を主眼に置きながら施療を行って参りました。
患者さんの中には、ハリ治療やスポーツマッサージを初めて受けられる方々も多く見えますので、出来る限り患者さんのお気持ちに寄り添いながら、今後も施療を行っていこうと考えております。宜しくお願い致します。(by院長)
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